エンジニア

どんなことにもチャレンジして知識を蓄え、
世の中の役にたつものを作りたい

中途入社 6年目エンジニア大 島
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仕事の内容は?

自動車関連企業のWebアプリ改修に従事し、現在はWebアプリのレガシー対応をしています。レガシー対応とは、古いブラウザのサポート終了に伴い、新しいブラウザへの切り替えを行うための対応のことです。私は設計~製造~テストまで全ての工程を担当しています。
限られた時間の中で作業をスムーズに進めるためには、分からないことを放置しないのは勿論のこと、自動車関係の専門用語について調べても分からないことがあれば、直接お客様に質問するなどしています。とことんお客様との認識合わせを行うことを心掛けています。
淡々と業務を行うだけではなく、今後の自分のエンジニアとしての成長も考え、周りの先輩エンジニアのプログラムを見て学んだり、良い所を盗みながら自分のモノにしようと学ぶ姿勢を忘れずに、日々の業務に取り組んでいます。

やりがいを感じる時は?

私の作ったプログラムは、システム全体のうちの一部でしかありませんが、実際に使われている様子を見たり「作業が楽になったよ」とお客様から喜びの声を聞くと「誰かの役に立つ仕事」ができたのだなと思い、やりがいを感じます。一人で作るよりみんなで作り上げることで達成感も高まるので、大変なこともありますが、楽しみながら仕事ができています。
そして、自分の成長を実感できた時にやりがいを感じます。
最初は出来なかった作業が、2回目、3回目と数をこなしていくうちにできるようになった時や、心に余裕を持ち効率良く業務ができた時に、自分の成長を実感しています。一緒に作業をやる中で、困っているメンバーのサポートをしている時や、問題を一緒に解決できた時にも、自分に自信がつき「もっと頑張ろう」とモチベーションが上がります。同じ失敗を繰り返さないよう意識することで、自己成長にも繋がっていくと思っています。

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今後チャレンジしたいことは?

プロジェクトリーダーを目指したいと思っています。今はリーダーから指示を受けて業務を行っていますが、時にはリーダーのサポートをすることもあります。あまり人前に立って引っ張るタイプではないのですが、苦手なことを克服しなければ、自分のスキルも人間性も伸びないと考え、リーダーにチャレンジしたいという思いが強くなりました。多角的な視点から物事を捉えたり、相手の気持ちを汲み取れるようになり、メンバーを支えプロジェクトをまとめていけるようになりたいです。
私は名古屋在住なので、最近では東京本社の社員と話す中で「東京の仕事にも携わりたい」と思うようになりました。前職でAndroid/iOSアプリ開発の経験があるので、モバイルアプリ開発技術をより深く学んでいきたいと思っています。
最近ではリモート案件も増えているので、名古屋にいながらも東京の仕事に参画できる環境になってきました。東京の仕事にも携われる機会があれば、ぜひチャレンジしたいと思います。

YAZに入社を決めた理由は?

「YAZはどんどん新しいことに挑戦させてくれる会社」だなと実感しています。前職でも、エンジニアとして働いていました。
しかし、1年ごとにプロジェクトが変わっていたこともあり、深く知識をつけることが出来ずにいました。
「もっと知識や技術を深く追究しながら、経験を積んでいき新しい事にもチャレンジしたい」と考えるようになりました。
転職活動で、YAZのホームページを見たところ、「AR」や「VR」など最新技術を取り入れながらサービスを展開していることを知りました。なおかつ、地方拠点も展開しており、名古屋オフィスがあることを知り、地元(名古屋)に拠点があることが嬉しく、名古屋にいながらも働けることがとても魅力でした。
内定後、代表田中が名古屋に足を運び、私の今後のキャリアなどについて耳を傾けてくれました。
私自身の考えるキャリアの方向性にマッチする技術の仕事環境を整えてもらう話もあり、その期待に応えられるように貢献していきたいと思い入社を決意しました。

会社の魅力はどんなところ?

エンジニアがパフォーマンスを出すためのサポートが手厚いところですね。リモートワークのための手当があることに驚きました。
リモートワークをする環境作りに力を貸してくれる会社は他にないのでは?と思い、周りの友達に「リモートワークのための手当あった?」と聞いてみたところ手当をもらっていたのは、僕だけでした。
この取り組みは「エンジニアの事を考えていないと絶対にできないこと」だと僕は思ったので、エンジニア一人ひとりが、より良いパフォーマンスがでるように環境を整え応援してくれる、とても良い会社だと思いました。
月に1回、全社員が参加するミーティングで、ベテランから新人社員まで様々なメンバーが自分の知識や技術を、プレゼンする「ライトニングトーク」が設けられています。そこで私の知らない知識や技術を学ぶことができ、新鮮で良い刺激をもらっています。
人前で話すのは苦手なのですが、私も全社員へ向けて、自分の知識や技術を発表したいと思います。また、勉強会に積極的に参加していたり、ものすごい知識を持っていてもそれでも勉強しているメンバーがいるので、全員が向上心をもって仕事に取り組んでいる会社です。

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