クラウド基盤の構築・設計の依頼・外注ならYAZ

アプリケーションを意識した
カスタマイズ構築

AWS Well-Architectedに基づき、YAZでは「高い安全性」「性能」「障害耐性」「効率性」を備え、お客様のビジネスに即した、アプリケーション/インフラ/運用設計を提供しています。

またクラウドネイティブな環境は勿論のこと、既存のオンプレミス環境を有効活用したいというお客様からも、お問い合わせをいただきます。
弊社には経験値が高いインフラ基盤エンジニアが在籍しているため、オンプレミスとクラウドのハイブリッド環境の設計・構築も可能です。

セキュアなクラウド環境の構築

ビジネスにおいて、個人情報や機密情報を多く取り扱う関係から「機密性」と「完全性」が求められます。
YAZでは、数千万規模での個人情報を取り扱う環境構築実績に基づき、ネットワークレイヤーから設計を行い、外部からの攻撃に備えたWAFの導入など、機密性の高い環境を構築いたします。
完全性については、お客様内で行われる、システム監査やDB監査・電子帳簿保存法に準拠したログの保管設計、トレーサビリティの担保などを行っています。
機密性と完全性の両方の視点で、お客様のビジネスがより安全に遂行できるよう提案いたします。

導入費用やランニングコストを
意識した構築

AWS Well-Architectedに基づき、環境構築を従来の手作業による構築ではなく、インフラを全てコードで管理することで「資産の流用性の向上」「人為的なミスの抑制」を行っております。

そのためAWS環境の構築は、従来のオンプレミスより導入費用を抑えることが可能となります。

また、弊社にはAWS認定ソリューションアーキテクト、AWS認定クラウドプラクティショナーが在籍しています。ビジネスの規模と継続性を鑑みたうえで、最適な環境を構築し、ランニングコストの最適化を実施いたします。

『弊社では「クラウドエンジニア」に対して、求めていることがあります。
それは「開発経験があること」または「システム運用経験があること」です。
「クラウドエンジニア」として、クラウドサービスの設計・構築が出来る事は勿論ですが、インフラやデータベースといった幅広いスキルや技術が必要となることから、これらの経験を積んだエンジニアがお客様の対応をさせて頂いています。

大規模プロジェクトにおいては、システム開発担当、運用担当などベンダーが分かれており、相互理解するためのコミュニケーション工数がかかったり、責任分界点での考慮漏れが発生するケースがあります。

お客様の既存環境から「将来あるべきシステムの姿」というビジョンを伺い、予算やビジネススピードに合わせて提案をしています。
導入後も運用監視やチューニング・要件追加等のサポートまで対応しています。
お客様との長いお付き合いの中で、弊社エンジニアも知見を深めることができ、より良い提案に繋がっていきます。

また、クラウド型監視サービス「Cloudsup」を自社開発しております。どのようなシステムにおいても必要となるシステム・インフラ監視、インシデント管理・ジョブ管理などをサブスクリプション型で提供しています。導入コストをさらに削減することが可能になり、リリースの短納期化や初期コスト削減に繋がっています。