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AWS Cloud Practitioner合格体験記(義田)

NEW 2026年9月16日

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はじめに

2026/09/11にAWS Certified Cloud Practitionerを受験し、 無事に合格することができました。

この記事では、Cloud Practitionerを受験するまでに行った勉強や、 使用した教材、勉強期間、実際に試験を受けて感じたことについて紹介します。

これからCloud Practitionerを受験する方や、 AWS資格の勉強を始めようと考えている方の参考になれば幸いです。

この記事で紹介すること
  • Cloud Practitionerを受験した理由
  • 勉強を始める前のIT・AWS知識
  • 合格までの勉強期間・勉強時間
  • 実際に使用した教材
  • 実際に行った勉強方法
  • 苦手だった分野と対策
  • 実際に試験を受けた感想
  • これから受験する方に伝えたいこと

1. Cloud Practitionerを受験した理由

ここにCloud Practitionerを受験しようと思った理由を書きます。

受験のきっかけ

内定者研修の中でAWSに触れることで興味を持ったという部分が主な理由になります。
また、提供されているサービスを知ったことで、実際に自身の開発の中で生かせるのではないかという思いが大きくなり学習を行いました。

2. 受験前の知識レベル

合格体験記を見る際には、 ”勉強開始時点でどの程度の知識があったのか”も重要だと思います。

私がCloud Practitionerの勉強を始めた時点での知識は以下の通りです。

項目受験前の状態
IT資格ITパスポート
AWS経験以前個人開発でEC2を一度だけ利用
クラウド知識ほぼなし
ネットワーク知識単語などはある程度認識しているが、体系的な知識は薄い
AWS実務経験無し

3. 試験結果

今回の試験結果は以下の通りでした。

AWS Certified Cloud Practitioner 合格
結果合格
スコア798点
研修期間7/1~9/11
勉強時間2か月程度(受験を意識した勉強は2~3週間程度)
受験形式テストセンター受験

4. 勉強期間と学習スケジュール

Cloud Practitionerの勉強期間は約2~3週間でした。

私の大まかな勉強の流れは以下の通りです。

4-1. 1週目:AWSの基礎を理解する

4-1. フェーズ1:AWSの基礎を理解する

講師の忠岡さんのハンズオン内容、同期の作成したハンズオンの受講、自身の気になったサービスのハンズオン作成などを実施し、AWSにおけるメインサービスで何ができるのかや主要な機能・概念・設計思想などを大枠で理解できるように学びました。

4-2. 2週目:問題演習を始める

4-2. フェーズ2:対策サイトを利用して演習問題を解く

主に利用したサイトを以下に記載します。

サイト名詳細
ping-t 掲載問題数560問(全問無料)、模擬試験(回数無制限無料)
AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説掲載問題数740問(40問まで無料)、模擬試験(1回のみ無料)
Official Practice Question Set:AWS Certified Cloud Practitioner

問題数20問、模擬試験(20問)
※公式の問題集のため、問題の傾向や翻訳の癖をつかむのに利用するとよい。

4-3. 3週目:苦手分野を重点的に復習する

4-3. フェーズ3:模擬試験を繰り返し、苦手分野を特定する

私は基本的にping-tというサイトを利用していたため、模擬試験を繰り返し行っていました。
Cloud Practitioner試験では問われる分野が4分野明記されており出題割合も決まっています。
ping-tでは、間違えた問題を模擬試験後に確認しながら時直しが行えるうえに、問題に対する過去5回分の成否を確認できます。

これをもとに、自身の苦手な範囲や知識不足のサービスに関して特定と対策を行いました。

4-4. 試験直前:模擬試験と最終確認

4-4. 試験直前:最終確認と詰め込み

最後の仕上げとして、苦手部分をなるべくカバーできるように知識の詰め込みを行いました。

・試験範囲に該当するサービスを上から説明していく
AWS Well-Architected Framework、CAFに関しては確実に問われるので記憶しておく

勉強時間の目安

平日:1日 6~8時間程度(研修時間含む)

休日:1日 1~2時間程度(追い込んではいないため気が向いたら)

5. 使用した教材

今回の試験勉強では、主に以下の教材を使用しました。

5-1. 教材① 教材名

5-1. 教材① ping-t
用途AWSの基礎知識、模擬試験
おすすめ度★★★★★
良かった点問題掲載数が多く、UXが高い。基本無料のためエントリーしやすい
使い方演習を10問ずつ行い、間違えた部分と自身の考えた答えのずれを埋める
演習で平均9割とれるようになったら、模擬試験を解き続ける

5-2. 教材② 教材名

用途模擬試験
おすすめ度★★★☆☆
良かった点SAA以上の難易度の試験であれば、有料でこちらのサイトを利用するのがおすすめ
解答に関する解説がわかりやすく、他サイトよりも学習に適している
使い方模擬試験が1度のみ無料のため受験1週間前程度に受けるとよい

6. 実際に行った勉強方法

私は次のような流れで勉強を進めました。

私の勉強の流れ
  1. AWSの主要サービスについて大まかに理解する(ハンズオン、Skillbuilder動画視聴)
  2. 演習問題を解く(私の場合はping-tを3週)
  3. 間違えた問題の解説を確認する(10問ずつに区切りその都度確認)
  4. 模擬試験を解く
  5. 苦手範囲のカバー

6-1. AWSサービスの役割を理解する

特に効果があったこと

模擬試験は実際の試験に近い形で行えるので、本番の予行演習として優秀でした。

7. 苦手だった分野

問題演習を進める中で、 特に理解するのに時間がかかった分野もありました。

苦手だった分野対策
AWS Well-Architected Framework公式ドキュメントを読み込み、各柱がどんなことを担保しているのかを理解する
AWS Cloud Adoption Framework各観点を暗記し、それぞれの観点が”誰”の観点で、”どのような”観点なのかを理解する
最初に失敗した勉強方法

ネットワークや各サービスのつながりなどに対して暗記を行ったが実際の状況などをもとに出題された際、解答が困難だった。
AIなどを利用してイメージを浮かべることができるようにイラストなどを作成してもらうと良い。

8. 試験直前にやったこと

8-1. 試験前日

8-1. 試験前日

模擬試験を一度だけ解き、95%正答できたのでそれだけで終了。
当日は本人確認書類が必要になるのでそれら(私の場合は免許証、マイナンバーカード)を用意して就寝。

8-2. 試験当日

8-2. 試験当日

勉強はせずに会場へ向かいました。
会場に到着後、受付を行い待機。
案内に沿って着席、受験を行いました。
その後、昼前には出社。

9. 実際に試験を受けた感想

体感難易度★★☆☆☆
問題集との比較日本語訳の質は悪く、意図の読み取りが難しい
迷った問題約14~17問
使用した時間約30分
時間の余裕かなり余裕

ここに実際に本番の試験を受けて感じたことを書きます。

模擬試験と比較した難易度や、 問題文を読んだときにどのように感じたかなどを書くと、 これから受験する人にとって参考になります。

注意点

問題集と比べ問われている状況や、求められている条件を読み取ることに負荷がかかるイメージでした。
Official Practice Question Set:AWS Certified Cloud Practitionerなどを利用して実際の出題イメージをつけておくといいと思います。

10. 合格するために重要だったこと

今回の試験勉強を振り返り、 特に重要だったと思うことは以下の通りです。

① AWSサービスの名前だけを暗記しない

業務に沿った内容の設問や、サービスを連携して課題を解決する形の設問もあるのでサービスのキーワードのみを暗記するよりも自身で触るなどイメージしやすい状態に持っていくのが大事だと感じました。

② 間違えた際の思考と正解の説明のギャップを確認する

問題を誤答した場合、なぜそのように考えたのかなど自身の思考のプロセスを明確にし、正解の選択肢の説明と照らし合わせ、溝を埋めることで類似した出題の際にミスを減らせたと感じました。

③ 苦手分野を把握する

自身の苦手分野を把握しておくことで、受験時のストレスを軽減できました。
受験前、数日は苦手分野の対策に充てるなどでも良いと思います。

11. これから受験する方へ

まずサービスの内容や利用シーンなどを細かく理解したいという方も多いと思います。
私だけかもしれませんが、わからずに悩んだりした際の負荷が大きければ大きいほど、その後の復習で簡単に記憶に定着していると感じることが多かったです。

なのでまずざっとサービスなどの理解をしたらひたすら演習問題を解いてみるのをお勧めします。

まとめ

今回は、AWS Certified Cloud Practitionerに合格するまでに 行った勉強や、使用した教材、実際に受験した感想について紹介しました。

今回の振り返り
  • AWSサービスの役割を理解する
  • 問題演習を繰り返す
  • 正解だけでなく間違えた思考理由まで確認する
  • 苦手分野を把握して重点的に復習する

私の場合は、 「アウトプットに学習時間の大半を割いた」 ことが合格につながったと感じています。

この記事が、これからCloud Practitionerを受験する方の 参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

義田蓮巨

reo_yoshida

義田蓮巨