同期同士で話し合いながら乗り越えたことが自信に繋がっている。
就活はどうやって進めた？
ITを目指そうとは思っていたので、ITに強そうな就活サイトを見ていたところ、パッションナビ(現CheerCareer)があったんです。自分の場合、ITの知識が全くなかったので、当時パッションナビにあったエージェントを頼ろうかなと思って。そしたら、自分の担当になってくれたキャリアアドバイザー(以下CA)が良い方で、すごくラッキーでした。
なぜYAZを志望した？
もともとYAZの情報はパッションナビで仕入れていたんですが、担当CAから 「話を聞いた感じだとYAZが合ってる」と紹介されたんです。その後、YAZが参加する擬似面接みないなイベントで、田中社長と採用担当と面接チックな感じでお話しさせていただいて、「実は御社が第一志望で来たんです」って伝えました。それからYAZの就活イベントとかに参加して、とんとん拍子で選考が進んだ感じですね。
文系だとエンジニアになるの不安だった？
めちゃめちゃありました！ 数学もめちゃめちゃ苦手だったので！(笑) 不安はあったんですけど、逆にどこまでいけるのかな？という楽しみもありました！「興味がある」ってことが一番大事かな？やってて辛いなって思うより、できた時の「楽しい・嬉しい」が上回ることが多いなと思えば、多分エンジニアに向いてるんじゃないかな〜
YAZの印象はどうだった？
すごく面倒見がいいな！って。自分の同期がほぼ文系だったので、研修とかも手厚くしてもらって。想像していたよりもガチな研修内容で大変だったんですけど 、その分先輩に相談しやすい雰囲気もありましたし。1年目の前半は過酷な研修で(笑)、同期同士で話し合いながら乗り越えたっていうのは、今の仕事をする上での自信に繋がっています。
上流のプロジェクトの管理の方にまわりたい。
お仕事内容は？
物件管理のシステム開発とか保守周りをやっています。今はシステムの形状や修正、新しい機能を追加したりなどをプログラマー的な形で仕事をしています。
SESで辛いこともあった？
ありますね～(笑)
あるにはあるんですけど、自分では割と辛いことがあっても発散できる術が色々あるというか。テニスもやってますし、YAZの野球チームも入っているので、仕事以外で相談できるコミュニティーがあったりするのは精神的に良くて。あと相談したり、寝たら治るタイプなので！ただ基本的には「自分で解決できる力」っていうのは若いうちに身につけておかないといけないし、現に「身についたから今に役立ってるな」と感じますね。
YAZの野球チームはどう？
仕事以外の一面が見れるのは大きいし、距離が近くなりますね～！「野球でも結構負けず嫌いなんだな〜！」とか「あ、この人野球話には熱いんだ！」って。健康保険組合の試合（ITS軟式野球大会）には参加してましたよ。YAZチーム、結構強いんですよ！格上の相手でも「あ！いけた！倒しちゃった！」みたいな！チーム内の雰囲気や声がけが他のチームより活発で、やっぱりチーム力があるんだなって思う。
テニス歴も長いね！
中学からなので、そうですね〜！ストレス発散にもなりますね。わりと活発なんですよ！
平日ずっと家にいると頭おかしくなっちゃうので！土日でリセットしないとって感じですね〜
今後の目標は？
文系出身なので、ずっとプログラマーとしてコードを書いていくとは思っていなくて。ずっと上流のプロジェクトの管理の方にまわりたいと思いが前からあったんで、プロジェクトの管理の方にシフトしていけるように部長と色々話していて、今春には次のステップに進んでいく感じです。
先輩としてアドバイスを！
ITパスポートを学んでおくと「何言ってるんだろう？」を無くせると思うので、会話も楽しくなると思います。あと見直しとか「これ大丈夫だよね？」っていうのを普段の生活で気をつけておくと、プログラミングに限らず社会人として役立ちますよ！
＜YAZは仲間を募集しています＞
ウェアラブルからクラウドまで。IoT、VRなどトレンドに合わせた技術を駆使した、Webサービスを手がけるクリエイティブ集団「YAZ」の仲間を募集しています。
