みなさんこんにちは。YAZ25卒内定者の山内です。
今回は内定者ブログ第8回目の投稿を書かせていただきます。
[1]学生時代何やっていたか
私は現在HAL大阪のWeb学科に通っています。入学を決めたきっかけは、高校のとある授業にてプログラマーについて調べる機会がありそこで興味を持ち始めたという些細なものでした。ごりごりの文系だった私が理系の業界へ進むことは少し不安がありましたが、今では様々な経験があり後悔はない学生生活を送れています。
直近では卒業制作展がありチーム制作での難しさや楽しさを学びました。私たちのチームは、「百人一写」という投稿型古語学習ツールを企画・制作しました。制作する中で様々な困難がありましたが目標に向かってみんなで取り組む経験は高校の部活動以来だったのですごく楽しかったです。
卒業制作展でのチームのブース
[2]就職活動(なぜYAZに決めたのか)
私がYAZを知ったのは就職作品プレゼンテーションという学校独自のイベントです。どういったイベントか簡単に説明しますと、自分の制作したアプリケーションなどを企業の方に見ていただき直接お話しする機会を設けるといったイベントとなっています。当時とてつもなく緊張していた私のところへお話を聞きに来てくださったのは田中社長でありお話をしている中で田中社長の人柄の良さに惹かれ、採用試験への応募を決めました。採用試験の途中には座談会も開いていただき実際に働いている社員さんのお話も聞くことができ、会社についてより詳しく知ることもできました。
[3]内定者研修での学び
10月1日から内定者研修が始まり12月に無事終了いたしましたが、様々な学びがあるとともに社会人としての厳しさを痛感いたしました。私はWeb学科を卒業予定ですので研修で開発するアプリケーションはWebアプリケーションを選択しました。PHPのフレームワークであるLaravelを使っての開発でしたが使用したことのない技術を学びながらの開発は楽しさもあり不安もあり困惑もありと貴重な経験となりました。また、プロジェクトリーダーとしての開発でもあったのでプロジェクトマネージャーとコミュニケーションをとりながら進めていくのですが事後報告が多くなってしまいマネージャーに迷惑をかけることも多々あり、今回の研修で報連相が何のためにありどれほど重要なことなのか身にしみて感じました。
これまでかなり甘い人生を送ってきた私は社会人として生きていくにはまだ早いと言っていいほど人としてまだまだですが、今回の研修やこれからの社会人生活を通して成長していきたいと思いますのでこれからも頑張りたいと思います。ここまでご精読ありがとうございました!