新着情報NEWS

2025.01.21

YAZ 25卒内定者研修 vol.7

皆さんこんにちは!YAZ25卒内定者の佐久間です。

今回は内定者ブログの7回目の投稿を書かせていただきます。

[1]学生時代何やっていたか

私は中学と高校でパソコンに触れることはほとんどなく、高校を普通科で卒業しましたが、高校生活の中でパソコンやプログラミングに興味を持ち、情報系の専門学校であるHAL名古屋に入学しました。基礎からしっかりとプログラミングについて学ぶことができ、今の私につながっていると実感しております。先日その集大成である卒業制作展が執り行われました。私たちのグループでは名古屋城に特化したガイドアプリを作成しました。音声ガイドや英語への対応などの機能を備えており、卒業制作展のテーマであるJaponismを十分に満たせた素晴らしいものになりました。

(私のグループの展示)

[2]就職活動(なぜYAZに決めたのか)

就職活動についてですが、HAL名古屋で就職関連の行事として就職作品プレゼンテーションという自分の作成したアプリケーションを企業の方に見て頂き、企業の方と直接お話をするイベントがありました。そのイベントの際にYAZの齋藤さんが実際に私のZoomにきてくれてお話をし、YAZのホームページを見たりしたことで興味が沸きました。実際に会社の人とお話をする機会を座談会として設けて頂いたことで、社員さんの人柄や会社の風通しの良さなどが見え、YAZに入社することに決めました。第一希望の会社だったので無事合格できて入社できたこと非常に嬉しく思っています。

[3]内定者研修での学び

内定者研修が10月1日から約3ヶ月間執り行われました。プロジェクトリーダーとしてアプリケーションの開発を行うという研修内容でプロジェクトマネージャーの方とのコミュニケーションを取りつつ完成まで持っていきました。私が作ったアプリケーションは旅先割り勘アプリというスマートフォン向けのアプリでAndroid Studioを使って作成しました。言語はKotlinを使用しましたJavaを使ってアプリの開発をしたことはありましたが、Kotlinを使っての開発は初めてだったので、非常に学ぶことが多かったです。Kotlin言語の学習はもちろんですが、プロジェクトリーダーとしての責任や報連相のの大切さなどは今まであまり経験してこなかった分ほとんどが新たな学びでした。特に自分が最も学べたと思ったことは、プロジェクトの進行における遅延が発生した際の報連相のについてです。私は最初遅延が発生してから「遅れてしまった」と報告していました。遅れてしまってから報告するのではなく、遅れてしまうかもしれないタイミングで一度報告をすることで、助言をいただけたり、事前にわかるため何らかの対策が出来るため、報連相の大切さを身に染みて感じました。他にも学べたことはたくさんありました。今回の研修を通して得た学びを忘れずに来年度から社会人として頑張りたいと思います。