【AWS】EC2 リザーブドインスタンス

2017年4月21日

自社内で使用しているAWSについてコスト低減を目的に「EC2リザーブドインスタンス」について調べてみました。

—–Amazon EC2 リザーブドインスタンスとは

オンデマンド料金に比べて大幅な割引価格 (最大 75%) が適用され、特定のアベイラビリティーゾーンで使用する容量を予約できる。条件のもとオンデマンドインスタンスより安価に使用することができる。

—-リザーブドインスタンスの仕組み

・「スタンダードリザーブドインスタンス」「コンバーティブルリザーブドインスタンス」の2種類のリザーブドインスタンスが存在する。

・時間単位の料金に割引が適用され、EC2 インスタンスにおける容量を予約できる。

・EC2 インスタンス使用の属性がアクティブなリザーブドインスタンスの属性に一致すれば、リザーブドインスタンスの割引が自動的にAWS 請求書に適用される。

・アベイラビリティーゾーンが指定されている場合は、EC2 の予約容量がリザーブドインスタンスの属性に照会され、予約したリザーブドインスタンスの容量は、属性に一致するインスタンスを実行することで自動的に利用される。

・リザーブドインスタンスマーケットプレイスで再販可能。

・支払いオプションとしては「全額前払い」、「一部前払い」、「前払いなし」の 3 つの種類の支払いオプションから選択可能で、「全額前払い」、「一部前払い」にすることでさらに割引率があがる。

支払いオプションとして「一部前払い」または「前払いなし」を選択した場合、残額は期間を通じて毎月の支払いとなる。

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タイプ

タイプの特徴

期間 (オンデマンド料金の平均割引率)

インスタンスファミリー、オペレーティングシステム、テナンシー、支払いオプションの変更リザーブドインスタンスマーケットプレイスでの販売
1スタンダードリザーブドインスタンス割引率が最も高い (最大でオンデマンド料金の 75% 割引)1 年 (40%)
3 年 (60%)
不可可 (米国の銀行口座が必要)
2コンバーティブルリザーブドインスタンス割引 (最大でオンデマンド料金の 45% 割引) が適用され、リザーブドインスタンスの属性を変更できる。ただし、交換はリザーブドインスタンスの作成にかかる費用と同等またはそれ以上である場合に限定。3 年 (45%)不可


リザーブドインスタンスを利用すれば必ず安価になるのではなく、使用用途に応じて選択する必要がありそうです。

 

この記事を書いた人

松葉 俊行

松葉 俊行

ビジネス基盤セクション 主任

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