導入事例

Webシステム

顧客情報管理

通信

プロジェクト概要

概要

各支店からの顧客情報を一元管理する顧客情報管理システムの開発を行った。
これまで支店毎に顧客情報を管理しており、蓄積情報やその取り扱い方法は統一されていなかったため業務フローに煩雑さが発生しミスやロスといった問題も懸念された。本プロジェクトに伴い、これら各支店情報を一元管理するとともに全社的な情報再利用を行える管理システムが求められた。
これら要件を満たすものとしてWebシステムを利用した、業務処理の変化をシステムへ素早く反映させる柔軟な管理システムの開発を行った。

顧客情報管理

プロジェクトの詳細

課題

支店の顧客情報を一元管理する必要があるが、支店毎に取り扱う情報に差異が生じていた。また今後、支店単位で要求事項が発生することを考慮すると、その都度、顧客情報管理システム全体への改修が発生することが懸念事項として挙げられていた。

対策と成果

顧客情報管理システムを開発するにあたり、「サービス指向アーキテクチャ」という設計手法を取り入れることにより、各支店との情報通信(インタフェース)を統一し、支店毎の変更に、柔軟に対応できるようにした。
また顧客管理業務をいくつかのサービス単位に分けて作成することによって業務そのものに変更が発生した際も、システムの改修範囲を最小に保てるように設計を行った。
本対策により、支店毎の変更や業務拡張を制限することなく、コスト削減を実現することが可能となった。

■プロジェクトエンジニアからのコメント
システムの開発において、最も大切なことは、日々の状況変化に柔軟に対応できる設計を行うことです。
WEBアプリケーションは、比較的柔軟に対応できるものが多いですが、開発規模が大きくなるほど対応力が衰え、保守フェーズでのコスト増加となって表れているように思います。
一元管理された膨大な処理を、取替え可能な複数のサービスとして構築することで改修によるコスト増加に対応できるように設計・開発することは、エンジニアとして常に意識すべき重要な事項だと考えています。

システム詳細

  • システム規模:3サーバ
  • 開発規模:10人月程度
  • 環境
    OS:CentOS 5.1
    言語:Java
    フレームワーク:Spring
    インタフェース:XML

製品情報

  • CentOS.org
  • Springsource.org

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